ホームページから反応を得るには、これだけのページは必要!

売れているホームページって、どんな構成になっているでしょうか?

たくさんのページがあればいいというものではありません。
勿論、ページがあればいいというものではありません。

お客様がホームページを見て、信頼できると思ってもらえれば、それが一番です。

しかし、そうは簡単にいかないものです。

お客様は、こんな不安感、不信感を持っているからです。
  • 本当にちゃんと対応してもらえるかわからない
  • どんな実績があるのかわからない
  • 誰が運営しているのかわからない
  • お客さんがいるのかわからない
  • 本当に商品が届くかが分からない
そんなお客様の不安な気持ちを汲み取るには、
最低限あってほしい情報をまとめてみました。
 

トップページ

〇なんのお店なのかがすぐにわかるように配慮する
〇どれだけの実績を持っているのかをわかりやすく表記する
〇ひと気を出す(どんな人が運営しているのかを示す)
〇興味あるページに誘導しやすくする
※ユーザー、ターゲットによって、打ち出し方は変わります。

ご挨拶のページ(こだわり、選ばれる理由、なぜこのサービスを始めたか)

どんな人が運営しているのかというときに、必要になります。
お客様とのやり取りをしていることが伝わるとか、 人当たりがよさそう等の印象を与えられることが望ましいところです。
 

商品やサービス情報

お取り扱いの商品やサービスを案内するページは、必要です。
価格や基本情報だけでなく、お客様が求める情報も配慮したいところです。

お客さまの声

ご購入者、ご利用者が実際にいるということを示すことが重要です。 ホームページに掲載されている
情報がすべてですので、 ひと気が出るように心がけたいページとしては、最強のページです。
 

よくある質問 (質問の種類に合わせて、カテゴリー分けする)

事例集 (ビフォーアフターをわかるようにすることがベスト)

​ご相談から納品までの流れ

5段階~7段階で、まとめてもらいたいところです。 オンラインショップなら、ページ上での購入までの流れを掲載する
 

アフターフォロー (注文や納品で終わらせず、その後の保証まで明記)


 

店舗情報

(店内・外観の案内、アクセスマップ、スタッフ紹介)
画像で見せることが求められます。
来店を促すには、アクセスマップはイラストや写真を使って ストレスなくご来店いただける工夫が求められます。
 

会社案内

 (会社概要、沿革、プライバシーポリシー、ご利用規約、法表記)
 

提供商品やサービスに関するお役立ちコンテンツ

失敗しないための○○選びの3つのコツ
○○選びに、知っておきたいこと
など、商品やサービスを選ぶ際に、損をしないためということや 得になるという印象を与える情報を提供して、 店舗への信用度を高めるコンテンツとなります。
 

ゴールとなるフォームの種類

 ご注文フォーム、お問い合わせフォーム、お見積りフォーム 来店予約フォームなど、サイトのゴールになるものを用意します。