お客様が共感できるサイト作り
困っている方のためのホームページ
ホームページは、誰のために必要なのでしょうか?
当然、ホームページを運営する人のために必要だと言いたいところですよね。
ところが、違います。
困っている方のために必要なのが、ホームページです。
悩んでいるから、解決したいことがあるからインターネットを使っているわけですよね。
その方が、どんなに解決したいことがあるのかに合わせて
情報を発信することができるかで、お客さまの反応は、大いに変化してしまいます。
お客様:「私、悩んでいるの? ×××××なのよ」
ホームページ:「おつらいでしょうね。でも大丈夫ですよ、お客さん!」
この「おつらいでしょうね」がポイントになるわけです。
共感できるサイトで、お客様と繋がっていきましょう!!


顧客の視点から眺めたサイト制作
顧客の視点とは、単純に顧客に合わせると言うことではありません。
「顧客が何を探しているのか」、「顧客が求めている理由は何か」
と言うところが重要な部分になります。
たとえば、睡眠薬を探している人が、枕の話を見つけて、枕を買ってしまうことがありますよね。
不眠で悩んでいる人だったら、睡眠薬にこだわる必要がないと分かってしまうとそういうことになります。
精神安定剤をほしがる人が、枕でとても熟睡できるようになったと聞けば、薬よりも枕にしようと言うことにもなるでしょう。
還暦祝いにしてもそうですよね。
しきたりにこだわらず、お祝いになると思えば旅行をプレゼントすることもありますし、伝統工芸品を送ることもあるでしょう。
顧客の潜在的なニーズを知っておくこと、また、その潜在意識を創造してみることが大切になります。
御社の商品は、どんな可能性を秘めていますか?
バレンタインだからといって、チョコレートだけでもない時代ですよね。
相手が喜んでくれることを願ってプレゼントするなら、もらう方も、気が利く人だなと思うこともあるのではないでしょうか?
できない、売れないという言い訳よりも、
お客様の喜ばせる方法を徹底して考えてみませんか?


検索キーワードを調査、分析し、アクセスアップへ繋げます。
自社サイトのアクセス状況を知りましょう
「せっかくのホームページがどれだけのアクセスがあるかを知らない。」
結構、あると思う話ですね。
こうなると、どんなキーワードで検索されているかも知る由がありません。
アクセスを見る方法をお知らせすると、
「そうなのか、アクセスはあったんだ」という方も。。。。
そう、
作るだけ作って、その後は、ほったらかしなんです。とても、残念です。
ホームページは、立ち上げてからが勝負ですからね。
キーワードは商品名ではなく「一般的な言葉」
また、どんなキーワードでアクセスされてきているが、とても重要です。
会社名や商品名だけで、アクセスされているのであれば、純粋なホームページ経由のお客様とは断定できません。
しかし、一般的な言葉で、検索されるようになったとしたら、たとえば、こんな例です。
- 「ジュエリーリフォーム」
- 「経営相談」
- 「ムートンシーツ」
- 「ベッド選び」
固有名詞がないですね。
実際には、さらに、地域キーワードが入ってこそ、ビジネスになる場合が多いのが現状のようなので、こんな感じになります。
- 「ジュエリーリフォーム 大阪」
- 「経営相談 神戸」
- 「ムートンシーツ 尼崎」
- 「ベッド選び 新潟」
こうしたとき、リアルなお店に繋がるようになります。
いかがでしょうか?
お客様は、どんなキーワードで探すのかが分かるようになったら、
お客様を集客する確率が高くなります。
だから、「検索キーワード探しが重要です!」
キーワード会議をおこなっている業者もあるというくらいですからね。
